『私も子供も人生あきらめたくない』
忙しく働くママの為の
メンタルカウンセラー
はなさき はなです
あなたは、自分の為に自分が思ったような人生を自分の力で創れていますか?
そんな事が出来るの?
ACや毒親育ちやHSP・愛着障害で悩んでいる方は、思います。
実は、それが出来ている人がこの世には割といます。
幼少期に自己肯定感を持てた人は、自己肯定感があるので
打たれ強いく失敗しても試行錯誤できちゃいます。
あきらめないで、粘り強く自分の欲求を実現して
自分の人生を自分で創っていけてます。
自己肯定感を身に付けるって大人になると案外難しい
そう難しいからカウンセラーがいるんです。
なんせ悩んで来られる方の90%以上の方は、自己肯定感が低い。
この自己肯定感をUPする任務を
私達カウンセラーは、ミッションをもって取りかかります。
真面目にです。
現代で生き抜くためには、自分のホンネを押し殺して生きなければいけないと
ある時期から思うようになります。
日本の同調圧力は、半端ない。
自分が外されないよう、警察犬のように人の欠点をみつけだし
少しでも違う所があれば、その欠点や人と違う所をとり上げ、
他人を血祭りにすることは、
親から代々受け継がれた
警察犬スキルを身に付けた子にとっては、朝飯前の事です。
(自分の自己肯定感の低さをごまかすために
ターゲットを見つける訓練は、
幼少期からママが実演してるので得意です。)
そんな目にあったり、血祭りにあった友達をみてしまうと
自分のホンネをいつのまにか、かくしてかくして
大人になった今、どこに隠したかさっぱりわからなくなってしまいます。
ホンネがわからないので、
ホンネの通り生きていないので、自己一致せず
葛藤の中でウンウン苦しんでいます。
あちこち場所をかえるので、
どこに隠したかわからなくなる
ダンナにナイシヨのへそくりが見つからないと同じで、
年月とともに
ホンネちゃんの居場所もわからなくなっています。
でも大人になって自己肯定感をUPするのに
必要な材料の一つとして
自分のホンネを知る事がとても必要になってきます。
カウンセリングでは、クライアントさんが気づいていない心の中の奥の奥にしまっているホンネちゃんを見つけていきます。
正確に言うとホンネちゃんが持っている心からの欲求です。
カウンセリングは、
①体験セションの段階から、質問と対話をくりかえしていきます。
②何がクライアントさんのホンネなのか見つけていきます。
③そしてホンネを実現しないように邪魔している思考クセや行動クセや
暴れるマフィアの感情(イライラ・モヤモヤ・罪悪感)を探します。
④カウンセリングで、小さい頃に取り入れた未解決の問題を見つけ
⑤未完了の感情を感じて、完了していきます。
その中で、ホンネちゃんを見つけ出していきます。
自己肯定感が低い方の
思考のクセでよくあるのが
自分の悪い所を瞬時に見つけ出すクセです。
まるで、警察犬が悪い人を見つけるように訓練されるように。
小さい頃から、自分の完璧でない所
できていない所を見つけるよう訓練させられています。
これまた代々引き継がれていきます。
警察犬を自分に向かわせるのか
他人に向かわせるのかの違いだけですが、
自分に警察犬を仕向ける人が、カウンセリングに来られます。
しょっちゅう自分に向けるので、あちこち噛まれて
結構、重傷を負ってこられる方もいらっしゃいます。
そんなクライアントさん達は、自分のできない所、ダメな所を瞬時に探すのがルーティンとなっています。
自分の悪い所に警察犬をしむけて、探して自分責めをするのがもう日課になっています。
カウンセリングでは、
自分のいい所、出来るところ見つけるように
クライアントさんの中の警察犬をしつけしなおしていきます。
そして、自己肯定感をつくるために
自分のホンネを見つけ出す能力を身に付ける訓練をしていきます。
クライアントさんのホンネを探っていくと
罪悪感がべた~~~とひっついているので
それを引っ剥がして
心置きなくホンネを実行して頂いて、
成功体験を0.1づつ積み上げていきます。
自分のホンネちゃんを見つけて
その中からココロからの欲求を見つけて
それを実現していく習慣ををつける。
このたった0.1の成功体験を日常生活で積み上げていく事が
自己肯定感を創っていく作業の一つです。
0.1の積み上げで
「私出来る!!」と思えるようになり
大切な私の人生を自分で創っていけるようになるのです。
コツコツ、カウンセリングの合間にコツを伝えていきます♫