あきらめないカウンセリング

『私も子供も人生あきらめたくない』

忙しく働くママの為の

メンタルカウンセラー

はなさき　はなです

 

 

【親ガチャ外れた】

という言葉が若者の間で流行っていますね。

 

 

 

 

 

 

カウンセリングをしていると親ガチャは、外れではない方でも

苦しんでいる方がいらっしゃったり、

逆に毒親育ちで、親ガチャ外れでしたと言われる方も

カウンセリングで、自分軸を作って、

自分の子供に世代連鎖させないようにご自身と向き合って

子供の問題を解決して

自己肯定感をUPさせて、心軽く生きておられる方もいます。

 

 

 

ご自身で人生を変える事が出来た経験は、

親ガチャのあたり外れを気にせずに

落ちてもまた這い上がれるという謎の自信をつける事が出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あきらめないカウンセリングのクライアントさんは、

海外にお住まいの方も多くいらっしゃいます。

現地の方と結婚されている方や、日本人と結婚されて駐在員の妻として

慣れない海外暮らしに孤軍奮闘されています。

 

 

 

海外で暮らすだけでも大変なのに、

現地で子育てもされていらっしゃるので、お話しを聞くたびに毎回頭が下がります。

 

 

 

時差があるので、カウンセリング時間を合わせるのは大変なはずですが、

皆さん毎回、真剣にカウンセリングや心理学講座を受けてくださって、

はなさきが、起きている日本時間に合わせてくれる方ばかりで

大変ありがたく思っています。

 

 

 

【毒親被害者の会の救済活動】

これはそんなクライアントさんが、私のカウンセリングに名前をつけてくれました。

毎回、私がクスっと笑うようなユーモアあふれる文章を送ってこられるクライアントさんです。

 

 

 

 

毒親育ちさんで、とても苦しくて怖いと思う所は、

私は存在してはいけないという毒を少しづつ入れられている事があります。

子供は、自分の存在を確認するために必死でもがいて生きていきます。

それが苦しい。

 

 

 

今回は、クライアントさんが小さい頃に取り入れた

【クライアントさんのお母さんの為に役にたたないと存在していけない】

という大きなトラウマを心理学講座で学びカウンセリングをした後に

頂いたメールです。

 

 

 

【誰のためでもなく、成績の為でもなく、

ただ自分が面白いと思い学ぶことってこんなに楽しいのだったのかと。

 

 

何物にもならなくっていい、ただの私。

ここに存在している理由を探さなくてもいい、

罪悪感の不要な人生。。

 

 

誰かに認められる必要のない自分→更に→存在しているだけでいい私、

何にも悪くない、

という更なる飛躍を成し遂げられた気がします。

今日のセッションで。】

 

 

 

本当にそうですね。

これが腹に落とし込めると本当に楽になりますね。

そのままの私で価値があるんだと思えます。

そのままの私で価値があるという感覚を

味わう事もなく一生を終える方も割といると思います。

 

 

 

私も心理学を学び、

カウンセリングを受けなければ、

そのままの私で価値があるという感覚を一生味わうことができなかったと思います。

 

 

 

【はなさんの「毒親被害者の会の救済活動」、

本当にただただこの出会いに感謝しかありません！！

 

そして救済された後は、

この負の連鎖を断ち切るというリハビリ付きですからね！】

 

 

 

「このフレーズ使えそうじゃないですか？ブログへぜひ。」

と言って頂きました。（笑）

クライアントさんが、私に代わってブログの内容まで考えてくれました。　

ありがたく使わせて頂きます♡

 

 

 

孤独な子育てや夫婦関係・人間関係を頑張っておられるクライアントさんに

交流分析の心理学講座はとても役にたっておられます。

皆さん受けて良かったとおっしゃって頂いています。

 

 

 

なぜ満足度が高いかというと、講師1対クライアントさん１人でやる講座だからです。

 

 

 

講師側の利益の為、

講師1対クライアントさん２０人なんていう心理学講座は沢山ありますが、

マンツーマンでやっている所はなかなかありません。

 

 

 

私自身が過去に受けた交流分析の心理学講座は、

講師１対クライアントさん２０人の講座でした。

とてもいい内容だったのに受講後、

あまり理解できていなかった経験から

どうすれば、クライアントさんが、日常で交流分析を活用できるか

思考錯誤しながらできたやり方です。

 

 

 

クライアントさんに合わせて

心理学を教えている時に、

クライアントさんが、ハッと自分の問題に気づいた時がチャンスだと思っています。

このハッと気づいた瞬間を逃すのは、とてももったいない事だと思っているので、

その都度、講座途中でもカウンセリングをはさんでいきます。

 

 

 

他の受講生がいればこんな事できません。

マンツーマンだからこそできています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クライアントさんが、心理学を自分に当てはめて理解できて、

問題も解決できる為、

心理学も理解でき、自分の問題も同時に解決できるので

これから先、何か問題が起こった時

自分で対処できるようになられていきます。

 

 

 

このマンツーマン心理学＋カウンセリングは、とても手間のかかる事ですが

一番クライアントさんの変化が大きいと思っています。

あきらめないカウンセリングが、クライアントさんファーストでやれているのは、

講師側の利益だけを最優先にしていないからです。

 

 

 

私自身が、自律神経失調症で10年以上苦しんだので、

クライアントさんには早く楽になって頂きたいという

強い思いがあります。

 

 

 

交流と名前がついている通り、

交流分析を学ぶと人間関係のギクシャクの理由がわかってきます。

今まで、人間関係がなぜ上手くいかなかったか、

そういうことだったんだ！とカラクリがわかり

謎がとけて楽しい学びになります。

 

 

 

それと毒親育ちや愛着障害の方が持っておられる上手くいかない

その家庭独特の法律・信念・価値観を

交流分析を学ぶと

上手くいく法律に変えていけるのも

とても心強いものとなっていきます。

 

 

 

私自身が、何もかも上手くいかない事が起こった時

自分ではどうする事も出来ず

そこにうずくまって、動けなくなり

ますます悪循環の繰り返しをしていましたが、

 

 

 

交流分析を自分の中に当てはめて考えるようになってから

何か困った事があれば

交流分析を思いだし、問題解決していくようになりました。

 

 

 

 

 

 

親から受け継いだ法律は、古くて親の支配毒が沢山入った法律なので

自分を助けてくれる新しい法律に書き替える。

それが毒親育ちでも

親ガチャ外れたと思っている方にもとても心強い心の軸になります。

 

 

 

先ほどの海外のクライアントさんをはじめ

ご自身と向き合って、ダメな部分もある自分を受け入れるという作業を

やっていくお母さん達、

 

 

 

自立にむけ

人とココロの線引きをして、親とココロの母子分離をしていくので、

毎回とても頑張りが必要なのですが、

自分と同じように子供達が、

苦しい人生を送らないようにと頑張っておられます。

 

 

 

「毒親被害者の会の救済活動」とメールを送って頂いた

クライアントさん自身もご自身の人間関係に向き合い、見直しをして

ご自身のやりたい事も見つかり、今、夢に向けて準備をされています。

 

 

 

 

 

 

毒親・親ガチャに外れたと思っているお子さん達に知って欲しいのは、

あなたのお母さん達は、

お母さんの親（おばあちゃんおじいちゃん）も毒親だったり、

お母さんも親ガチャに外れていたりするんです。

 

 

 

でもね、そんなお母さんたちが、子供に世代連鎖しないように

自分の問題や親、夫、子供との関係に向き合って

学んで、

人生を変えていこうと頑張っているお母さんもいるんだという事を

「親ガチャ外れた」と人生あきらめたように言っている

お子さん達にも知って欲しいなと思います。

お母さん達もこのままではいけないと陰ながら努力しています。