『私も子供も人生あきらめたくない』
忙しく働くママの為の
メンタルカウンセラー
はなさき はなです
私は、クライアントさんに恵まれているなと
筋トレからの帰りにいつも思います。
皆さんまじめで、いい子がいい人になって、
素直な方が多いのです。
海外在住のクライアントさんは、
日本時間に合わせて、仕事前の早朝や
お子さんを学校にだしてすぐに
カウンセリングを受けて下さる方や
クライアントさんが子供時代に親の対応で傷ついた事を
自分の子供には絶対しないと決めて
努力されている方のカウンセリングをしていると
そのけなげな努力にこちらも胸打たれます。
そのけなげな努力を聞くと親の反面教師で親のような子育てをしない事は、なかなか難しく、
親の呪いが入っていると親とは別のやり方でトラウマを子供に与える事があるので、
クライアントさんの子供時代の未解決の問題を少しでも早く解決していきたいと思います。
(ちなみにトラウマは、どんな人でももっています。)
昨日のクラアイアントさんは、私が提案したことをすぐに実践される方です。
パートの仕事の人間関係で、もみくちゃにされていてキツイ働き方をされていました。
小さい頃、【存在してはいけない】という禁止令を親の言動から取り入れ
いつも誰かの役にたたないといけないと
自分を無意識に駆り立てていました。
その為、いつも自分軸ではなく、他人軸で、いつも人間関係が苦しい事になっていました。
コーチングをして、今のパートをお金をもらいながら、なりたい姿になる為の成長の場として思える新たな上手くいく思考を素直に取り入れてくれました。
きっと彼女は、彼女の強みである柔軟で、学んだことを応用する力を活かして、自分の成長できる世界で生きていくようになるでしょう。
問題を解決するとなぜか面白いアイデアが浮かび、そのアイデアにクラアイアントさんと大笑いしながらカウンセリングを終わりました。
カウンセリングは、過去のトラウマを扱うので真剣なのですが、今までの重みがとれると気楽に笑顔になれるんだと思います。
そして、心理学講座を卒業されてから自分の問題を分析して、
嬉しい変化を報告してこられるクライアントさんにも毎回頭がさがります。
こういった自分の問題に逃げずに取り組むクライアントさんには、カウンセラーになって欲しいなと思います。
心理職は、子育ても経験済の50代以降の方のほうが向いているなあと思います。
そんなクライアントさん達の真摯な姿に私ももっと頑張ろうと思わせて頂いています。
クライアントさんから心理学講座のアンケートを頂きました。
ありがとうございます♡
【はなさきセッション・心理学講座 アンケート】
1,セッションを受ける前のお悩みは何だったでしょうか?
夫への不満、子どもを育てる事で発生する生きにくさ、人間関係の問題
2.セションを受けて気づいた事、変わった事はありましたか?
書ききれないほどありますが、あえて、なんとか一言でいうと、
自分が人間として「悪人」なんじゃないかと思えるほど、人とうまく渡り合えない、
上手く表に出せない感情があったのですが
セッションを受けていくに従って、自分が悪い訳ではなく、
理由がわからないまま何十年も生きて来たという事が分かったことでした。
そしてこの講座を受けて、日々起こる問題とその都度どうやって受け止めて
対処していけばいいのかが分かったことです。
2.心理学講座で学んだ知識で、役にたった事はありますか?
なぜそのような感情が起こるのか、そしてそれがどういう理由から起こるのか、
更にそれをどう癒していくことができるのかを学ぶことで、
問題の先にある相手を変えるのではなく、自分の考え方と、
対処法を変えていけばいいのだという知識を学んだ事です。
巷にあふれている雑誌や書籍によくある、
「相手は変わらない、自分を変える」というフレーズだけでは
どうやって変えたらいいのかわからないままでした。
自分を変えようと我慢大会になって結局爆発して、
また元に戻るの繰り返しのループが、
心理学との出会いで180度変わりました。
3.はなさきセッションは、どんな方におススメしたいですか?
自由に生きるっていう意味が、実は全くわからないなと感じる人、全てにです!!!
4.これから心理学付きセッションを受けるであろう方々にメッセージをどうぞ!
驚きと感動の連続の中で、段々身体と心が軽くなっていくのを感じると思います。
それが、はなさんマジックです。
はなさんというセラピストさんの使命感と人柄をひしひしと感じられると思います。
その効果と成果が、セッションを一通り終わってからも、
まだ体感し続けられるというのは
ほかになかなかないのではないでしょうか。
つまり、私たちの真の自立を助けてくれるセッションです。
人として同じ目線で向き合ってくれるはなさんとの時間を、
どうぞ思う存分楽しんで下さい。
はなさんは、毒親被害者救済の会、代表弁護士とも言えます。
そして必ずや、そこに勝訴あり。
クライアントさんから心のお医者さまと言われることはありますが、今回、弁護士に。。なっていますね。。笑
クライアントさんは、毎回、セッションでは、いつも深い気づきを得て、お母さんとココロの母子分離をすることができました。
育ちのいいお嬢さんなのです。
そんな方は、親が毒親だったとは本当は、思いたくないはずです。
カウンセリングで、心の中にいる親をみると親と共依存しているから苦しくなっていると分かってきます。
親から受け継いだルールを放すまいと握りしめていましたが、少しずつ手放していかれました。
いつも私に対しても気遣ってくれて、感謝を表してくれるクライアントさんでした。
ご自身の今の課題に真正面からまじめに向き合って、ご自身で自分の問題に気づき、自分の問題を紐解くことができるようになられています。
一人子だった方や、親のその子への所有感が強くて、等身大の現実の親を見る事が出来ない方もいますが、
お子さんのために自分みたいな育てられ方をしたくないと頑張られました。
過干渉から、お子さんとも距離を置いて付き合えるようになられました。
自分が自由になると子供の自由がこわくなくなるのです。
親の心の自由と心の余裕は、子供にとても影響します。
子供に小言や「あれしなさい」の指示や「あれした?」の確認は、ママに余裕がないから。
親のイライラは、思春期になって親に倍返しで返ってきます。
ご主人やお子さんに対するイライラが止まらないというご相談はとても多いのです。
ほとんどの方が、自分を守るために過剰に反応しているだけですね。
小さい頃の育てられ方で、余裕がないだけです。
イライラした場面を細かく聞いて、カウンセリングで、現場を脳内で再現して自分の余裕のない過剰な様子をご自身でフカンしてみてもらいます。
その中には、小さい頃のわかってくれなかった悲しみが沢山あった事を感じる事ができます。
子供なのに子供らしく過ごせなかったあの頃の悲しさ。
それを満たしていきましょう。
大人になった今からでも、まだ間に合います。