あきらめないカウンセリング

『私も子供も人生あきらめたくない』

忙しく働くママの為の

メンタルカウンセラー

はなさき　はなです

 

 

 

私自身が、自分の問題を子供に引き渡して

子供が同じ問題をそのまま引き継ぎ、苦労していた経験があります。

 

 

親から引き継いだダメな子育てと向き合って

何がダメで子供に影響を与えたのか一つ一つ紐解いて原因を見つけていきました。

 

 

お母さんがカウンセリングに来られる時、

子供の問題が表面に出ている事が多いです。

 

 

その為、お母さんの問題解決と同時に

お子さんの問題解決ができるようなお母さんになってもらうために

心理学や心理療法も同時に教えていきます。

 

 

本当は、子供にお母さんの問題を引き継ぐ前に

お母さんが自分の問題を解決できていれば、

時間がかからずに

お互い苦しい思いをしなくていいんですが、

お母さん達は、

自分に問題があっても我慢しちゃうんですよね。

 

 

お母さんの問題を子供が引き継ぐことが多いから、

お母さんの問題解決はとても大事だと思います。

 

 

先ずはお母さんの問題を解決しておけば

子供に引き継がなくていいんです。

 

 

あきらめないカウンセリングは、

クライアントさんの上手くいかない行動や思考や悪循環や理念を見つけていく

細かくて、時間のかかる作業ですが、

一つ一つ紐解いていきます。

 

 

クライアントさんはもちろん

未来あるクライアントさんのお子さんの為を思うと

私も頑張れます。

 

 

子供を怒らない為に怒りを吐き出す練習！！

何のこっちゃ？

カウンセリングでは、今まで我慢してきた怒り・怖い・悲しさを出す練習をしていきます。

怒りは我慢しない。

 

 

怒りはコントロールすると我慢することになり、怒りのスタンプをためていく為

スタンプカードがたまると一気に爆発をします。

 

 

我慢すると

自分でもびっくりするくらい

手が付けられないくらいの怒りが出てくることがあります。

怒りは、コントロールやマネージメントをしない。

 

 

誤魔化してもダメって事なんです。

 

 

カウンセリングでは、過去の貯まり貯まった怒りを爆発させて頂きます。

 

 

私も昔自分がクライアントさんの立場で、この怒りを出すカウンセリングを受けた時に

母に対する怒りがとめどもなく出てきました。

 

 

口の中から長ーい蛇が出てくるように

出しても出してももっともっと出てきますと

カウンセラーさんに言っていました。

とまらないくらい怒りがでてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当は、このイラストを使いたかったのですが。。。

 

 

実際は、このくらい

 

 

 

 

 

 

産まれてから今に至るまで、親に対する怒りがでてきました。

このくらい吐き出してしまうと、

日常怒りを感じてもすっと一瞬で怒りが冷めていきます。

 

 

クライアントさんの心のコップは、怒りでいっぱいいっぱいで

あふれているんです。

 

 

そして、クライアントさんによっては、

その怒りが他の人に向かわずに自分に向けて

自分責め、自分ジャッジをして

体調や心が壊れている方もいます。

 

 

又ちょっとした刺激で怒りが大爆発をして

人間関係が壊れていく方もいます。

 

 

だからカウンセリングでは、今までの理不尽に扱われた怒り

比較された怒り、マウンティングされた怒り

いじめられた怒り、ゴミ箱にされた怒りを出していきます。

 

 

この怒りを心の底から出すことができると

心の底から生きるエネルギーがでてきます。

 

 

 

 

 

 

 

それだけ小さい頃から怒りを我慢、怒りをコントロールしてきたという事なんですが、、、

女の子は怒ったらいけないという

親からの法律を忠実に守っていたり

子供が怒ると親が余計怒って子供の怒りをはねのけたり

クライアントさんは、

いつの間にか怒りを感じてはいけないと

怒りを感じなくなってしまっています。

 

 

カウンセリングに来られるクライアントさんは、

表面はいい人つつましやかな人でも

怒りがありとあらゆる穴から今にも吹き出しそうなくらい我慢しているのが

実はわかります。

 

 

「もうガマンせんでいいとよ」

と怒りを出して頂きます。

 

 

こんなことを書くとカウンセリングを受けると

いっつもあちらこちらで爆破している人になると思いがちですが

逆なんですね。

自分と相手を冷静に見る事が出来るようになるんです

 

 

そして日常生活でも怒りをだす方法を教えていきます。

 

 

そして、怒りを感じた時、自分は、今、怒りを感じたんだと

この状況を自分をフカンしてみてもらう練習もしていきます

 

 

今、自分は怒りを感じているなとフカンして見れると

人間関係で怒りを感じても、冷静に私、今怒りを感じているけど

良好な人間関係を続ける為には感じた

今私は、自分が怒った原因を冷静に相手にどう伝えて

今後、同じことをしないように

今なぜ自分が怒りを感じたのか

冷静に自分を分析して

お互い折り合って話せるにはどうすればいいかと

頭で考える事が出来るようになってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜカウンセリングで怒りをだしていくかというと

可愛いい子供の為でもあるんです。

お母さんが無意識に小さい頃からの怒りを我慢していると

我慢の限界がいつの間にかきて

我を忘れて子供に無意識にあたっていたりします。

 

 

子供に怒った後、後悔したり

自分を責めたり、悪循環になり

益々子育てが苦手

子供が苦手になって欲しくないから

 

 

お母さんの

小さい頃からの怒りを出して出して出し尽くす頃には

自分の本物の怒りを感じて

スッと冷静になり

大人としての自分に戻り

冷静に自分と子供を見る事が出来るから

フカンして自分と子供を見る事ができると

さあ子供との問題をどう解決していこうかと冷静に

考える事ができるようになります。

 

 

子供とOKーOKの関係を築けると子育てがビックリするくらい

スムーズにいくようになります。

マジックのようですが、

 

 

毎日仕事に子育てに家事に忙しく

怒りを我慢しすぎていることさえ気づいてない日常生活を送られているお母さん

子供にイライラする

子供との生活が上手くいかないというお母さん

怒りを出すことで

子供に心の負債のバトンを渡さなくてよくなりますよ♡