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親の期待に応える+自分責め=自己肯定感がダダ下がり - あきらめないカウンセリング

親の期待に応える+自分責め=自己肯定感がダダ下がり

『私も子供も人生あきらめたくない』

忙しく働くママの為の

メンタルカウンセラー

はなさき はなです音譜

 

クライアントさんの日々の生活でしている自分責めを見つけて、自分責めをなくしていくのがはなさきカウンセリングです。

 

24時間、嫌な感情(イライラ・モヤモヤ・ザワザワなど)を感じずに無意識の自分責めをなくしていくのが、

引き寄せなどにも関係してくるので、

はなさきは、目を皿のようにしてクライアントさんが持っている無意識の自分責めを探していきます。

 

自分責めのパターンは、クライアントさんによってそれぞれ違います。

このブログを読まれる中で、無意識の自責めに少しでも気づきがあればと思います。

自分責めのよくある例として

小さい頃に親から、友達や兄弟に比較されてきた人は、

ご自身では、気づいていませんが、

いつでもどこでも無意識に人と比較してます。

無意識に比較して、あの人はできるのに私はなぜできないと自分責めしていますよ。

 

また、自分が完璧主義な事に気付いてください。

完璧主義だからいつも途中であきらめてしまう習慣があるだけです。

完璧主義者は、なかなか納得できないので、達成までいきません。

その為、途中で挫折する経験が多くなります。

途中であきらめるので、結局自分責めが大量発生している事に気付いてください。

 

 

すぐに行動するけど続かない人、ロケットスタートを繰り返しています。

ロケットスタートをするから、いつも続かなくて

自分責めをしている事に気づいください。

 

そして、カウンセリングに来られるほとんどの方が、

無意識の領域の奥に親の期待に応えたいを持っていて

親の期待に応えようと頑張ってこられています。

 

 

親の期待に応えないと愛してもらえないと小さい頃に思ったんですよね。

まだ発達段階の未熟な頭でそう取り入れています。

子供は、愛されないと死んじゃいますからね。

子供は親に気に入られようと必死です。

 

親の言う通りにやれると、自分に優しくしてくれる

愛してもらえると思うと

それが親のホンモノの愛情ではなく

「~ができたら」という条件付きの愛情という事にも気づかずに

親の期待に応えようとする習慣を身に付けます。

 

そして、自己肯定感が低い親は、

人生のリベンジを子供で果たしてもらおうと自分が成し遂げることができなかった事を子供にやらせたいと思います。

 

子供を私物化しているのですが、それさえ気づいていません。

かつての私もそうです、、、イタイです。

スポーツや勉強もなるべく高いレベルへ行くのが当然だと期待します。

 

それに応えれる子は、いつまでも欲求が高くなる親の要望をきき

大人になると

ついには、爆発する人、メンタルをダメにする人、

親と音信不通になる人

又、自分の為の人生を生きていないから、苦しい事になっているカラクリに気付かずに苦しんでいる人もいます。

反対に親の欲求に答えられない子は、悲しみを胸に残していたり

 

 

又は、そんな事聞いてられるか!と反抗心が強い子もいます。

そんな子でもずっと心の奥では、親の期待に応えたいと思っています。

そして、自分の子供にも親の期待に応えるように親と同じことをしていきます。

世代連鎖です。
親の期待に応えなきゃは、子供の可能性を邪魔することがあり、親も将来子供に「毒親」と言われる可能性があるので、
カウンセリングでとっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

そして、大人になると現実の自分を見ずに高い理想の自分を作って、理想の自分になりたいと思います。

大人になると親がやっていた事を今度は、理想の自分になるように努力を課してやっていきます。

大人になってもそのままの自分を見ずに違う自分を常に目指します。

 

そんな自分責めのクセ現実の等身大の自分

を知らずに

なりたい自分は、とても立派で、できる人をめざしているので苦しい事になっています。

本当の自分とは、全く別の

理想の人になろうとしています。

ぶっちゃけ、理想が高すぎるのです。

 

それが自分では、見えてない。

(ちょっとブラックな言い方になってごめんなさい。)

本当の自分を知らないから、理想の自分との大きなギャップに気づかないので、仕方がないんですが、

 

ギャップに気づかず何回トライしても失敗します。

失敗ごとに、日々、自分を責めます。

 

心の貯金は、残高0どころかマイナスです。

その理想のなりたい自分は、

親が望んでいた理想の姿なので、

等身大の自分とかけはなれている事を傷つくことなくみて下さい。

 

客観的にありのままの自分を知るって大事

ダメな所がある自分を見れる事が大事。

ナマケモノで、すぐすねて、悲劇のヒロインになったりする等身大の自分を見て見てください。

かつての私だった(^-^;

 

ダメな自分を否定しないでみて下さい。

親が認めてくれなかった

等身大の自分なんて見たくない。

 

そりゃそうです。

その気持ちよくわかります。

ただ、等身大の自分を見れると多大なメット受け取れます。

等身大の自分を冷静に見れると、ありのままの自分を受け入れる事が出来、

自己肯定感を手に入る事ができるのです。

 

ちなみにカウンセリングは、等身大の自分を傷つかずに見る事ができます。

皆さん等身大の自分を見るとはにかみますが、それぞれが人間らしいのです

 

客観的に見ると最初は、がっかりするかもしれないけど

次第に出来ない事が多い

等身大の自分に慣れてきて、

出来ない自分を受け入れて

出来なくても良かったんだと気づき

等身大の自分を好きになって

可愛いとさえ思えて

自分の事をあきらめずに

ありのままの自分からスタートしようと思うようになれるのです。

 

等身大の自分を受け入れられないから、自分とは遠い理想の自分になろうとムダな努力をしていた事に気付きます。

そしてなれずに自分責め⇒落ち込む⇒妬む、ひがむ、スネル

⇒あ~あと落ち込む

 

これを繰り返していたら、もうあっという間に年取っちゃいますよ。

 

本当は親から、ありのままの自分を愛してもらえていたら

ありのままの自分でOKされていたら

ダメで、情けない自分でも受け入れる事がすんなりできる大人になっていたんだけど。

 

 

ありのままじゃダメって、親が自分の理想の子供以外は、認められない人だったから

大人になってもダメな所がある

ありのままの自分を認められずに

 

ついでに

ありのままのだらしないダンナや子供を認められなくて

イライラしていたりします。笑

理想の自分になろうと必死で努力して、もう理想の自分を追いかける事

出来ずに諦める人生を送る事の繰り返しではなく

もっと違う生き方がある。

それは、等身大の自分を冷静に見る事だったのですね。

 

理想の自分になる努力をする前に

大事な事は、ダメな所がある自分を正面から見つめて

それを受け入れる事なのです。

 

そこからが自己肯定感が高い新しい人生のスタート

 

そして、これだけでも

無意識の自分責めは、確実に減ります。

 

自分責めが減っていくと

どれだけ自分で、自分の足を引っ張って

家族の足を引っ張っていたんだろうとわかり

家族に対して申し訳なかったなと思います。

 

誰の期待にも応えないでいいと

何をやっても楽しい。

自分の好きな事が思う存分でき、

 

心の貯金がザクザク貯まります。

 

 

 

 

 

 

 

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