あきらめないカウンセリング

 

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読者様の皆さまのおかげです。

とても励みになります。

 

うつ状態で、死を口をにしていたクライアントさんが、

「1年前と比べて、今までとは違うことを色々やって、新しい自分になるのは、怖かったですか？」と聞いたら、

「最初は怖かったし、正直めんどくさいと思ったし、大変でした」

「本当に意味があるのかという不安や疑心暗鬼がありました」

最初は、いい子で、相手に気を使いすぎてガマンばかりしていたクライアントさんが、

はなさきを信じて、伴走させてくれて

自分の本音をここまで、あけすけに言えるようになった事は、

信頼関係が築けているという事で嬉しいことです。

「今は、もっと変われたらもっと楽しくなるなと思える、変わることが楽しみです」とおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

死にたいほどの状態から、1年ほどで、今までとは、違う自分になって、変わる事の楽しさを実感できている

今までの自分とは、違う自分で生きていく事は、とても大変で、勇気のいる事です。

なぜなら、人間には、心理的ホメオスタシスと言って、今の状況を変えたくないという心理が働くからです。

どんなに苦しくても今の状態から変わりたくないと無意識に思うので、

自分で自分の人生を変えようとするのは、かなり大変で、やり方もわかりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

上手くいかない思考や行動を上手くいく思考や行動に変えていく

つまり人生の脚本を変えていくと

これからどうやって生きていったらいいかわからないと

死を口にしていたクライアントさんでも変わっていける。

「もっと変わりたい」と口から出ているという事は、自分の可能性を信じられるようになっている。

今までとは、違う知らない自分を知る事ができて、できることも増えるので、変化を楽しんで

自分を成長させていけそうだと感じているという事で、

カウンセラーとして、とてもやりがいを感じることができる瞬間でした

カウンセリングを上手に活用して、

幼児期に決めた人生の脚本を変えていく事は、楽しい事です。

私も変わりはじめは、世界って、こんなに自由で、案外自分の思う通りにいく現実に、

本当にこんなに上手くいっていいんですかと疑っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、カウンセリングを受けると自分の人生の宿題に気づけます。

なにげなく生きていても、自分の人生の宿題にはなかなか気がつけません。

気付いても今は、忙しいなどスルーすることが多いかと思いますが、

生きているうちに解決しないといけない人生の宿題を完成させていないと

大きな悩みとなって自分の人生を襲ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分では、どうする事も出来なくて

カウンセラーを活用するのですが、

カウンセラーは、その方の宿題を見つけるのが得意なので、

クライアントさんが何年もウンウン悩んで

自己解決できなかった事を数回のカウンセリングで解決していきます。

つまり、何回も長い時間、悩んでいたことを悩まなくてよくなり、

悩んでいる時間を効率よく動けるようになるので、タイパ（時間対効果）とコスパが非常にいいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

解決していないと上手くいかない問題は、喉元過ぎても悪循環を繰り返していくので、

なるだけ若いうちに宿題は、さっさと終わっていたほうが、人生100年時代には、お得なのです。

夏休みの宿題と一緒で、早く終われば気兼ねなく、夏休みを楽しめますが、

宿題があるのにみないふりをしてしまうと締め切りまじかになって泣きたくなりますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分で自分をコントロールできていないのですが、これを大人になってまでやっているから、人生が苦しくなっています。

人生の宿題をやれていない人は、

同じ宿題が、再度出される羽目になってしまっている事に気が付くことができるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やり直しほど、嫌なものはありません

その時に問題を解決していないから、

再び同じ宿題が、突き付けられる仕組みになっています。

人生には沢山の宿題が出されるのですが、

一つの宿題ができていないと

年とともに違う宿題が重なっていき、再提出で、なんども同じ問題が起こり

宿題の量が多すぎて自分では、さばききれない量になって

どんどん対処できなくなって

押しつぶされてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

又、同じ宿題で、苦しむのを我慢してやりすごしているうちに

心理的視野きょうさくが起こり、

自分の中で、狭い選択肢に中からでしか

選択できなくなっていることにもなかなか気が付きません。

悩む時間が多くて、人生の時間とお金を大損しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

40歳を過ぎるころには、宿題をする気力、体力もなくなり、

そして、50前後でくる更年期で押しつぶされている方をよくみかけます。

クライアントさんのように変わるのが楽しい

1つでも問題を解決した楽しさを体感できていると人生の宿題を前向きに早めに処理できるようになるんですね。

それが、自己肯定感につながり、

自己効力感（目標達成能力を自分が持っていると認識する事）につながり

自分軸ができ、

ダメな部分も含めて

ありのままの自分を好きになれるという好循環を創っていけるんです。

今困っている問題を解決します！