私も子供も人生あきらめたくない
忙しく働くママの為の
メンタルカウンセラー
はなさき はなです
久しぶりのブログです。
皆様、コロナの影響で
毎日の生活が変わって
大変ではありませんか?
私は、今、受講している心理療法と起業の講座の
宿題に追われ
そして
双子の受験、このコロナ騒動の真っただ中で
新幹線で移動して、子供の引っ越しを手伝ったり
確定申告をしたり、
銀行や携帯の手続きで、
コロナなのにいつもより
あちらこちら行ったり来たり
していました。
ずっと書いていないブログでも
それでも毎日、何人かの方々が、
ブログを訪れていただいているようで
励みになります
この年齢になっても
新しく講座を学んでいくと
気づきがたくさんあって、
これからも
変わっていける喜びを感じて
毎日ワクワクしております
これから新たに学んだ心理療法を
クライアントさんに
お伝えしていくことが楽しみです。
私の講座やカウンセリングを受けていただいている
クライアントさんは、みなさんいい方ばかりで、
私が、子供の受験や引っ越しでバタバタしている時も
優しい言葉かけをしていただき
恵まれている今をありがたく思っています
予備校の寮から戻ってきた双男(双子の男の子)は
相変わらずマイペースで、
再び引っ越し準備のため
いるいらない物や洋服や本の選別を
しなければいけないのですが
なかなかしませんでした。
やきもきしながら、
最後には、間に合わず
とりあえず段ボールに詰めて
新居に
運んでもらいました。
これから話すことは、
講座を学んでおられる方は、
私がラケット感情のスタンプを押して
爆発した様子を
想像していただければと思います。
そして爆発した原因を紐解くのが
私の得意分野でもあり
これがカウンセラーとしてかなり役にたっています。
双男のために1分でも学校の近い所をネットで
探すことから始まり、
実際の物件見学
新居の家具や家電、生活雑貨をそろえるのも
結構大変で、毎日、家電屋さん家具屋さん
ホームセンター、洋服やさん
携帯ショップ
などに足を運び
クタクタになっていました。
私がエレベーターでヘタってる様子を
双男は、無断で写メって
笑いながら、送りつけてきました
お腹の肉ヤバイッ
まーー、ここで写真使えたからいいか、、、
双男は、中高男子校で、
これまで、洋服など全く興味がなく
私が、洋服を買っても
『洋服は、いらない』とそっぽをむいて
買った袋にいれっぱなしで、
チンチクリンのいつの時代の服?!
と謎の年代の服もよく着ていました。
男子校の寮の近くを歩いてみると
わかりますが、
上は、ダウンに下は短パンにビーさんなんて
コーディネートは、よくみかけてました。
思春期に母から離れた男の子たちは、
思う存分自分のファッションスタイルを
つらぬくことができます。
しかし、予備校では、年上の先輩が多いクラスだからか
東京だからか
『中学生みたいな恰好をしている』と何人かの人に
言われたそうで、
予備校が終わるころには、
自分の服装が、相当やばいらしいと危機感を
もちはじめたそうです。
そして大学生になると待望の女の子もいるわけですし
洋服を変えなきゃと意識したようで
ネットでも洋服や組み合わせ方も研究していました。
洋服を試着するときも
『これでいいじゃん』と
長い試着時間にあきてきた私をしり目
こだわりを持って選び
お顔のお手入れも50過ぎた私より
時間をかけていました。
しかし、荷物の紐解きや新居の用意は、
シングルなのに思ったより時間がかかる。
私は、帰る前に何とか家具の組み立てを終わらせたいと焦っていました。
家具を組み立てないと、段ボールのまま
年月が過ぎていきそうな気がして
怖かったのです。
しかし途中で、違うネジが入っていたり
家具の細い部品が入らなかったり
違うところにつけて取れなくなったり
なかなか、家具の組み立てが進みませんでした。
またお店に行くのにも
タクシーかバス利用で、
買い物だけでも大変でした。
なかなかタクシーがつかまらず
足が棒になりながら
目的地まで歩いたりもしたので
余計クタクタでした。
焦っている私に比べ、
双男は、自分の興味があることしか
時間を使いません。
毎日
クタクタになりながらも
夜も片づけ家具の組み立てをしている
母をしり目に
双男は、中高のお友達とオンラインゲーム
先輩とのランチ
長風呂・お肌のお手入れ
を長時間やっています。
これからは、
双男にもなかなか会えなくなるので
私も少しは我慢していたのですが、
母に任せっきりで、
時間があれば、
オンラインゲームと長いお風呂と
ヘアスタイル研究や
お肌の手入れが終わりません。
ある時、私任せにして、
私に気づかれないように
こっそり
トイレにこもって、でてこないことがありました。
何をしていたかというと
トイレでオンラインゲームをしていたのです。
何度ノックしてもでてこない
双男に
プチンと切れました。
疲れからか、
我慢のスタンプ帳が、
いつもより早く満杯になりました。
『早くお風呂にはいりなさい!!!』と
気づいたら
大声をあげていました。
トイレから出てきた双男は、
『あーあ、母さん、
ゲームをしている友達に母さんが、怒っているのまる聞こえだよ』と
言われ・・・
やばい・・・
こっちの様子がまる聞こえになっていたなんて、、、
ミュートにしていないなら、していないと
教えてほしかった
私は、
大声で、怒った声が聞こえた事より、
そんなことより
実は、
私は、変なことを言ってしまっていて
そっちが聞こえてないかのほうが心配で・・・
でも恐ろしくて、その言葉が聞こえていないか
双男に確認することは、できません
その言葉は、たぶん大したことではないのですが。。
と自分を勇気つけて・・・
子供の友達の親ごさんも見ているブログなので
お子様から報告される前に
事前に報告しておいたほうがいいな。。
言ってしまえ
『トイレに座ったままゲームするとぢになるよ』です。
この言葉がお友達に
聞こえていないかのほうが、
すーーごく気になりました。
よく言うじゃないですか・・・・
トイレで、読書をするとぢになるって・・・
ゲームも一緒だと思って
双男をなんとかトイレからだそうと
疲れた頭から
とっさにその言葉が、でてきただけなのです
大声で怒られたことが聞こえて、気まずい双男と
この下品な言葉が、聞こえていないか心配な母
二人の心配は、違うのですが、
心理ゲームをした後の嫌な感情を
お互いバッチリ感じていました。
カウンセラーでも、
子供に怒る時もあれば、
下品な言葉を言う時もある。
人間かんぺきじゃない。
そしてこれには後日談があって、
カウンセラー母は、心理分析をしています。
なぜ双男は、片付けを手伝わなかったのか。。。
その謎が、ひょんなことから判明しました。