子供の受験でわかったやる気スイッチ

毎日忙しく働くママのためのメンタルカウンセラー

はなさき はなです。

 

 

子供の受験の時にメンタルブロックがたくさん浮き彫りにでてきます。

ママも子供もうまくいかないメンタルブロックを外すチャンスです。

 

あなたは、子供の受験や成績に一喜一憂していませんか?

過去の私は、がっつりやっていました。

親として子供の受験に一喜一憂することに何が悪いの?

親としては当たり前じゃない?

そう思いますよね。

メンタルブロックが沢山あって子供の可能性を潰す母であった私もそう思っていました。

そうなんです。

子供の成績に一喜一憂すると子供が葛藤で勉強できなくなります。

 

 

ただメンタルブロックを自分で外していってくうちに

そして長女に心理学を教えメンタルブロックを外していくうちに

長女は、カウンセリングが出来るようになっています。

今私のカウンセリングもやります。

子供なので容赦なくバシバシ斬られていきます。

 

双子の受験の話しを長女にする時に

長女に指摘されるようになりました。

『ママ!!子供とママは他人だよ。』

『えッ???』

最初は何を言われているのかがわかりませんでした。

他人=別人格という意味なのですが、

長女はよく『ママと私は他人。』とよく言っていました。

最初は冷たい子だなと思っていましたが、

別人格という事を言っているんだと知りほっとしながらも

このくらいキッパリ言わないと子供が生まれてからは、子供の為に好きな事も我慢して

生きてきたお母さんには通じません。

 

人生上手くいっていない方は、お母さんフィルターやお母さん法律を握りしめて

人生の選択をしているので

カウンセリングでは、実のお母さんとオトナの母子分離をしていきます。

皆さんお母さん大好きで、実母を理想のお母さんにしたくて

いつまでもお母さんに分かってほしくて

ムダな努力をしたり、他人軸で生きるのが当たり前になっているのですが

これをやっている限りは、人生なかなかうまくいかないので、

頑張ってお母さんの思考・感情・行動のやり方を未だにやっているので

苦しいんだよ!

と気づいて頂くカウンセリングをしていきます。

オトナの目で、お母さんをフカンして見れるようになると

こんな自由な世界があったのねーと思える世界で

生きる事ができます。

子供の為にと自分の事をガマンしているお母さんが日本には沢山います。

子供の為を休んで、

自分の為を優先してみると

好きな事をしている心の余裕のあるお母さんに

子供って心をひらいていいよねって思えるようです。