あきらめないカウンセリング

戦っています！！！

毎朝戦っています！！！

皆さん戦っていませんか？？？

毎朝と言えばあれです・・・

中学生以降のお子さんをお持ちのお母さんは特に

頭をブルンブルン振ってくれるかと思いますが、、、

朝起きない問題

 

 

夏休みともなれば、学校の為に朝起きなくてもいいので

お子さんが、朝なかなか起きない事はないでしょうか？

うちもご多分にもれず

普段は、下宿に住んでいるので生活を共にしてない息子が

長期休みになって帰ってくると

朝なかなか起きず

この問題に直面します。

今,心理学講座では、それぞれの生徒さんの

日常行われている心理ゲームの分析をしています。

今、私に起こっている心理ゲームが

子供が、朝起きない問題です。

私と息子の心理ゲームの分析をしていくと

「もう朝だよ！起きたら」と最初は、優しく声をかけます。

でも起きない。

２、３回は、

アロマディフューザーをたいたら起きてきましたが。。。

一昨日から効き目がなくなりました。

なんだか悲しい気持ちになって

自分の育て方が悪かったんだと

どうせ・・・といじいじした気持ちになってきました。

と思ったらイライラし始めて

無性に腹がたってきました。

これは、お決まりの不快感情です。

これが親子の心理ゲームになります。

私もこの心理ゲームをしかけてしまいました。

このからくりに気づかず、

何か月も何年もこの朝起きなさいの

心理ゲームをやっているお母さんがいます。

子供は親の言葉以上の動作や行為から

親の隠れたメッセージを受け取ります。

親が潜在意識に

無意識の秘密の目的を持っています。

子供が朝起こしても起こしても起きない時

親が持っている

秘密の目的で多い事例をあげますね。

にわかには、信じられない

潜在意識の中にある言葉です。

『あなたは私がいないとダメな子だから、

一人で起きてもらったら困るのよ』

なぬ

『我が家は、私が起こすことになっているのだから、

私の仕事は、いつまでも自立しないあなたの面倒をみる事なのよ。』

ウソ

『お願いだから、なるだけ遅くまで寝ていてちょうだい。

これが我が家のなじみの心理ゲームなのだから。』

そして、

子供は親の要求を無意識にかなえます。

子供「わかったよ！

お母さん。お母さんの望み通りぎりぎりまで、布団にいるよ」

ウソでしょう

これが長年の習慣になっています。

実は、子供の自立が目標です！と堂々と語っている

お母さんも無意識に持っていたりします

絶対認めないですが

人から言われると信じられないので、

子供が朝起きない問題をカウンセラーは、

あらゆる手法でクライアントさん自身に気づいてもらえるよう

セッションをしていくのです。

その奥には、お母さん自身のブロックやビリーフがあります。

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんの時は、いつまでも寝ててね～～と思っていたのに・・・

自分で自分の無意識の言葉に気づいたら、

納得がいくので問題を解決していけるのです。

この無意識の自分の言葉に気づいたクライアントさんは、

セッション前まで、

そんなわけないでしょうとおっしゃっていても

セッション後

そういう事だったんだと納得されます。

子供は、母から自立しようとしています。

無意識に子供の自立の足をひっぱっる母にならないよう

子供が朝なかなか起きなくても

私の子育て間違った・・・と悲劇のヒロインや

なんで起きんのじゃ～～と鬼ババになってしまうお母さんは、

ご相談ください。

あなたがなぜ子供に起きなさいと言ってしまうのか

ひも解いて問題を解決していきます。

 

 

朝起きない問題

なにげなく書いたブログですが、

連日アメブロ人気ランキングになりましたよ～

とお知らせがきて

1週間前の記事ですが、

いまだにハッシュタグランキングにランクインしていたりで

ビックリと同時に

全国のお母さん方は、

皆さんお困りなんだな～と改めて思います

 

 

 

 

 

 

 

『子供が自分で起きる子になるための講座』

をひらくと頑張りすぎる日本のお母さんの

お困りごとの一つを解決できるのではないかなあと思いました。

このまま朝起きないと

学校に遅刻する子になりそう

そうそう

このままずっと寝られたら

だめな人間になりそう

うんうん

このまま寝られたら、

遅刻常習犯になりそう

（これは、別のブロックがあるのでそれを取りましょう！）

 

そりゃそりゃ

言わないほうがいいってわかっているのに

なぜか気づいた時には、言ってしまっている

言わずにはいられない

どの口が言うの？

そう私の口

私の口なら私が注意すればいいじゃん

いやいや

子供に言った後に

また言ってしまったー

と気づくのは

私たちの行動の90パーセント以上は

無意識の行動なので

意識して辞める事ができないのです

私についている口でも

私は、コントロールすることができないのです。

どうすることもできないのです。

一生懸命努力する人は、

自分を自分の意志でコントロールできると思っているので

努力が報われないのですが・・・

言った自分に自分責め

どよ～～ん

もうこのムズムズ感

何やってるの私

だめってわかっている事をやってしまう

なんで！！！

（繰り返しになりますが・・・）

私たちの行動の90パーセント以上は

無意識の行動なので

意識して辞める事ができないのです

日本のお母さんは、忙しい

料理に掃除にお片付けに

仕事

子供の習い事の送迎にＰＴＡ活動

その他もろもろ

日本のお母さんは、よくやっている

それなのに子供を起こすのに

朝から非常に心身を消耗してしまい

心の貯金をそれだけで使いはたしてしまう。

一生懸命やっている割には、

子育てが思うようにいかない

お母さんが

イライラ　ドッカ～んの心理ゲームをするごとに

密かに子供の心の貯金をおろしていて

お母さん自身の貯金も自分で、

無意識におろしている

お母さんとしては、子供の事に心砕いて

子どもの将来を考えて

あたり前の事をしているのに

子供と自分の心の貯金が減っていっている事に

気づいていない

将来の為に朝起こしてしているはずが、

将来何かあった時に使う貯金が

ドンドン減っていってますよ

そんなバカなですよね

心の貯金残高がなくなってきているので、

朝起きれない

勉強をなかなかスタートできない

宿題に取り組めないのが現実

子供自身もそんな現実を受け入れる事ができないので

ゲームや漫画やスマホで

 

 

 

 

 

 

 

 

心の貯金がない心細さや不安を

現代の３種の神器でごまかしてしまう

そしてまたイライラドカーンやいやみで

子供はお母さんから、借金を取り立てられ

抵抗や無視や汚い言葉で抵抗しても

お母さんは、無理やり子供の心の貯金をむしりとっていく

子供の少ない貯金から

泣く泣くお金をおろしていくことになる。

子供の手のうちは重々承知なのですから

そこら辺の貸金業者より

容赦がないのです

そこでは、子供の貯金ばかりか

お母さん自身の貯金も減らしている事に気づいて欲しい

しかし

心の貯金が、目に見えないものなので、なかなか気づかない

日々の節約には、目を光らせているスゴ腕母さんでも

もっと大事な貯金が減っている事には

無頓着だ

なぜ心の貯金が減ってばっかりで

貯まっていかないの

なぜなら、

心の貯金のお貯め方を

親から教えてもらっていないのです

おいおい

子供がなかなか起きない事と

心の貯金と何が関係するんだ

とお思いかと思いますが、

それが大いにありありなのです。

お母さん自身が、

心の貯金の貯め方を知らないいと

貯金が貯まっても

すぐ使ってしまいます。

心の貯金が貯まらないと心の余裕がなく

その時の場面に適切な言葉かけができない

感情で子供に言ってしまう

親から自分が言われて嫌だった言葉を

無意識ですが、

子供に言ってしまう

言ったあとで、後悔して

グルグル思考を続けていると

なかなか心の貯金はたまりません。

グルグル思考と自分責めは、

想像以上に人間の心と体を消耗させています。

時間も無意識に奪っています。

その為、心の口座にお金が入ったと思ったら

すぐでていくという

赤字家計の典型的なやりくりを

心のクセとして無意識にやっています

カスカスの心の中

親から心の貯金の貯め方を習っていないお母さんは

子供にも心の貯金の仕方を伝える事が出来ずに

いるのでなかな子育てが上手くいかない

私のクライアントさんには、

そのクライアントさん独自の

心の貯金の貯め方をお伝えしています

はなさきが、心の貯金を渡しても

クライアントさんによっては

『私、貯金を受け取る価値がないのです』と

受け取る習慣がない方もいますが、

セッションごとにその方の価値をお伝えして

心の貯金を殖やして頂いています

子供がなかなか起きない

その解決策を言いますね

解決策は、ほっておくこと

知らん顔する事

アドラー的に言えば、

お母さんの課題と

お子さんの課題は別ということです。

そうは言うけど、

頭ではわかっているけど

言わずにはいられない

そんな方は、はなさきのセッションをお受けすることを

おススメ致します

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