お母さん、私の事嫌いでしょ?①

『私も子供も人生あきらめたくない』

忙しく働くママの為の

メンタルカウンセラー

はなさき はなです音譜

 

 

先日、心理学講座を卒業されたクライアントさんからラインが届きました。

そこに書かれていたのは、

お母さんは、私の事を嫌いだったんではないかという内容です。

 

 

 

 

 

これだけ聞くとビックリしますが、

これは共依存だったお母さんをフカンして見れるようになって

他人との境界線が引けるようになっているなぁと嬉しい

お知らせでもありました。

 

 

クライアントさんは、

お母さんやご主人との関係、

職場やご近所の方の

人間関係にとても悩まれていて

いつも私が悪いと思われておられました。

 

 

アダルトチルドレンが、

ココロの母子分離をするために必要な過程の一つでもあるので、

クライアントさんの許可を頂いて掲載させて頂きます。

 

 

              

 

 

クライアントさんは、

心理学講座で上手くいく新しい法律を学び

自分でセルフカウンセリングをする技術を身に付けられ

積極的に

ご自身と向き合う事をされている方です。

 

 

 

 

クライアントさんは、カウンセリングの最初の頃は、

怖いという容器がパンパンになっていたので、

怖いがお化けのように大きくなっていました。

 

 

 

 

 

怖いを感じるのが怖すぎて

怖いを感じられないという悪循環になっていました。

 

 

パンパンの怖いの容器を減らしていくには

怖いを感じるしかありません。

 

 

怖いを少しずつ感じる練習を続けると

怖いの容器から怖いがなくなっていき

怖い事を感じても大丈夫なようになったのです。

 

 

怖いがパンパンになると

悪い予想や空想を沢山するようになるので、

怖いという感情をなるべく感じて

怖いの容器の中から怖いを減らしていきます。

 

 

 

お母さんから嫌われていたかもしれないと言う事実はとても怖い事ですが

怖いの容器が減っていけば

永遠のテーマでもある

お母さんから嫌われていたかもという

子供の頃に感じて、疑心暗鬼になっていた事柄に向き合う事ができます。

 

 

 

 

小さい頃から貯めていた怒り、悲しみ、恐怖をだしいくと

親から与えられた罪悪感なしの

心から楽しいという感情を感じる事ができていきます。

 

それが、じわじわと幸せを感じる事ができ

人生って楽しいんだ♫と思えるのです。

 

 

 

 

そうなんです。

今までは、お母さんの顔色を見ていました。

おかあさんにお伺いをたてないと不安だった。

 

それが、大人になった今でも他人にお伺いを立てる事をしていて

自分のホンネやホンモノの感情を出せなくなっていた事に気付かれたのです。

 

 

 

 

そうなんです。

今までは、お母さんの顔色を見ていた

何かやるにもお母さんフイルターを通して

行動の選択を選択してきていたのが、

お母さんフィルターを通さなくなると

お母さんフィルターを通してきた自分を馬鹿らしく思います。

 

 

 

 

自分の人生の幸せに

お母さんから引き継いだルールや常識などは関係ないと思えます。

 

 

自分オリジナルの自分の幸せを

これから身に付けていけばいいと思えるようになります

 

 

次回、続きます・・・

 

 

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